ニュースでGrungitというプラグインを見かけました。
オブジェクトを指定して、ボタン一発で、ダメージのあるマテリアルを作ってくれます。UV展開していなくても、(時間はかかって、一時blenderがフリーズしてるみたいになりますが)UV展開も勝手にしてくれます(Smart UVを使っているようです)。あとはマテリアルノードから、どのぐらい傷&錆を入れるか、そしてダストをどのぐらい付けるかの調整をします。
どういう仕組みかわからないのですが、わりとエッジを検出してくれます。適当にパラメータをいじるだけで、最初のイメージのようなマテリアルが簡単にできます。
このイメージの場合、ベースの色を一色にするのではなく、UV展開しているので、少し塗分けをしています。
価格は15ドル弱です。手塗りのマスクを追加することも可能で、その場合、スクリプトで生成された塗分け+手塗りの塗分けができるまずなのですが、自分が試した時には、ビデオで出来ているような感じにはならず、全部自分で塗分け、見たいになってしまいました。たぶん、どこかやり方が間違っているのだど思います。
やれることはそんなにないのですが、それでも手軽にダメージマテリアルが欲しいのなら、なかなかおすすめです。