2日前になるのですが、blender2.74がリリースされました。
まだ何が変わったのか見てないのですが、Youtubeで探してみたら、pointnessというのがレンダーノードのGeometryに加わり、その例がのってました。
で、真似して以下のノードを作ってみました。

で、スザンヌに適用したのが以下のものです。

このpoingnessというのを使うと、オブジェクトの凸になってるところと凹になっているところをとりだすことができるようです。これと同じことをしようとすると以前は、ambientをベイクするかvertex dirty colorをベイクする必要があったと思うのですが(実はチュートリアルをみてもよくわからず仕舞いでできてませんでした…)、ノードだけでできるようになります。
ちゃんとすると以下のようなマテリアルがノードだけでできるみたいです。早くこういうのがサクッとできるようになってみたいです。