価格更新

二週間ほど前だった思うのですが、ゲームなどを販売しているsteamからのメールで、11月20日にアルゼンチンの適用価格をアルゼンチンペソから米ドルに変更すると書かれていました。

https://help.steampowered.com/ja/faqs/view/2720-4EC7-B95A-1D2A

自分はゲームを殆どしないのですが、いくつかソフトをsteamで購入していました。Substance Painterという3Dのテクスチャを作成するソフトがあるのですが、Adobeに買収された後も買い切りでの販売がされていました。Adobeではサブスクのみです。違いとして、アップデートは1年間のみ、アセットをダウンロードするためのポイントがないというものです。一年たっても更新はないもののソフトは継続して使用できるので、サブスクにない魅力があります。

しかもsteamは地域別の価格設定ができるらしく、Substance Painterの場合は2023年版が、9,500ペソ(27ドルぐらい)なので、かなりお得ではあります。

ところが、米ドルに代わったとたん149.99ドルに!

案内には、地域別に価格を変えるようにともあるのですが、このソフトは統一価格っぽいです。ぐすん。

steamでSubstance Painter149.99ドル払うなら、AdobeでSubstance3Dを月3,372ペソ(9.5ドル程度)で一年間サブスクしても同じぐらいの価格に。サブスクですとSubstance Desginer(マテリアルを作成するツール)とSubstance Sampler(写真などからテクスチャを作成するツール)も使えますし、30ポイントのアセット(マテリアルのみですが)もついてきます。

一年後もsteam版は継続して使えるというメリットはあるのですけどね。

悩むなー。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です